難産予防のために

難産とは…

「難産」とは大きくわけて、「赤ちゃんにとっての難産」 と、「お母さんにとっての難産」のふたつがあります。

赤ちゃん
にとっての難産
赤ちゃんの生命が脅かされる事になるため、
◎子宮口がほぼ全開している状態であれば、吸引分娩。
◎まだ充分に子宮口が開いてなくて、これ以上待つ事ができない場合には帝王切開術を行うことになります。
お母さん
にとっての難産
即ち、時間のかかるお産のことを言います。
◎初産婦:
(=分娩の時間:初産婦で30時間以上
◎経産婦:
(=分娩の時間:経産婦で15時間以上
の場合は、お母さんの苦痛や不安を和らげながら待ったり、必要ならば陣痛促進剤を上手に使用する事が大切です。

お産が長くかかっても…

赤ちゃんの心音が良好であれば赤ちゃんに後遺症が残る心配はまずありません。「待てば海路の日和あり」ということわざがあります。これは「お母さんにとっての難産」を数多く体験させて頂いた、私どもの長年の経験から得られた平凡な知恵でもあるのです。

そのためには…難産予防の「POINT」です!

難産予防の「POINT」

このようなリスクを避けるためには可能ならば帝王切開術を行わないお産をしていただく事がとても大切な事なのです。 そのためには…

太らない事 ただし妊娠36週以前にダイエットのつもりで歩き回るのは禁物です。そのため早産になる方が時々おられるようです。妊娠中のダイエットは、あくまでも食事で行いましょう。
歩く! 妊娠37週以降は1日に1~2時間歩いてください。腰や膝を痛めないようにマイペースで歩いてください。その際には自然の”気”を感じながら、呼吸を意識しつつ、歩きましょう。
難産のリスクが… リスクの高い方は、少し早めにお産をしましょう。この場合は必ずしも自然陣痛を待つのではなく、陣痛をつけてもらう事(誘発分娩)が好結果を生む事があるのです。難産のリスクとしては肥満傾向・赤ちゃんが大きすぎる事・羊水過多傾向・赤ちゃんにへその緒が過剰に巻いてる事・子宮口が固すぎる事などがあります。
リスクの低い方は、予定日を過ぎても、羊水量や胎盤機能をチェックしながら自然の陣痛を待っても良いでしょう。

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