「医は仁術」”いのちのたび博物館”へ
2016.01.13
先日、北九州で開催されていた「医は仁術・いのちのたび博物館」に行ってきました。
江戸時代から現在・そして未来まで続く様々な展示に日本の医療の原点と医療に携わってきた先人の思いが込められているような気がしました。
「仁」とは「他を想う心」のことで「医は仁術なり」を実践してきた日本で、中国から来た漢方と西洋から来た蘭方が一緒になり多くの命を救う医療へと発展していったそうです。
医療に携わる私たちにはとても興味深い展示会でした。
特別展「医は仁術」http://www.jin2015.jp/outline/
行かれた方はご存知かと思いますが、愛和病院・古賀中央病院も協賛させて頂きました。
1月11日で展示会は終了していますが、ホームページは見れるようです。
覗いてみてはいかがですか?
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受付・外来より