涙、涙のものがたり
2015.11.18
一雨ごとに気温が下がっております。
だんだんと冬らしくなってきました。
暖房器具が活躍しはじめたのでは、、? いかがでしょうか?
くれぐれも火器の取り扱い、
電気機器のスイッチの切り忘れにお気を付けください~
先日、昼食を作っていました。
・・泣きながら・・・
だって、、目から涙が、、止まらない。。
もう目が明けていられない。。。
高ぶる感情、、こぼれる涙、、涙腺が・・
何があったのかって・・?
これは涙の物語です。 実話です。聞いてください。
それは、、、
カレーを作っていました。
まず、大量のたまねぎをスライスして、、
鍋でゆっくりと炒めていきます。ゆっくり時間をかけて、、
(画像をクリックすると拡大します)
もう、お分かりでしょう・・・
たまねぎが柔らかくなるまでの間、涙が止まらない。。
特に、、切っている時など・・
めっちゃ目が痛ぃ~
涙なくしてカレーは語れない。。。いや、作れない。。
たまねぎを飴色になるまで炒めると、十分な甘みが出ます。
これは砂糖の甘みとは違い、とてもまろやかでカレーのスパイスになじみます。
カレーの味、牛肉の味をやさしくフォローする役割があります。
なくてはならない大切なものなので、手が抜けません。
手間ひまと、根性を注入した愛和特製カレー、いかがだったでしょう?
あまりのおいしさに涙が出た方が・・・
いたとか、、? いないとか、、? どうかな?
日々、スタッフはがんばっておりますっ。
おいしい料理を作るため、、泣きながらも・・
涙のカレー物語でした~ 。。。
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お料理スタッフ便り